生きづらさについて

 

 

長々と書こうと思ったけどめんどくさくなりそうだから適当に書くね

 

私は、わりと恵まれている方だと思う。

恵まれていると感じる理由の大半は容姿由来のものが多い。子供の頃から褒められて育ってきた。もちろん自信はあるし、世間一般でよく見られる部類の方だ。

そこでついた自信からコミュニケーションの取り方や立ち振る舞いが上手くなり仲良くなりたいなと思う人とそこそこ仲良くなることができ、友達や知り合いは多い方になった。

見た目だけだと思われたくない という理由と元々子供の頃から本が好きだったのでたくさん本を読んだり、活字を読んでいる。それだけで少しは好印象につながっていると思う。

金銭的にはそんなに恵まれなかったけどお金の作り方を学べている。

両親や地元の友達も特に悪くはない、よくもないが。

上京してできた友達は、長くはないがわりとなんでも話せている。多分それは私の他人と共有できる心のスペースが広いからだ。

ただ心の内側から話せる相手はいない。

 

ほら、容姿由来の事が多い。

まあいいや。

 

生きづらさの理由は、他人に大事に大切にされた事がないので。

もしかしたらこれが普通の人の普通なのかもしれない。みんな同じような悩みを持っていると思う。まだ私は10代なのでということも大きいと思う。

それでも私の周りは他人に大事に大切にされる経験をした事がある子はもちろんいて、私と似てるような子はもちろんあるのだ。

かわいいのに、という浅はかな 上部しか見てないのにこんな事を書くのはあさましいけど、私は多分連れて歩くのに恥ずかしくはないし社交性もあるし自分のことは自分でできるし重たくならないようにするしよくない?私を選んでよ

 

選ばれない事は辛い。他人に期待をして報われなくて心が消耗して、だからといって期待しないように摩耗しないように生きるのは辛い。生きている心地がしない。薄氷の上にいるような、少し動けば壊れて溺れてしまいそうな、それが怖くて息を殺して心を殺してじっとしている。行動しなきゃ言わなきゃ何も変わらないのはわかっているけど、怖いのだ。溺れてしまいたくないのだ。心を自分で殺すよりも行動した結果死んでしまうのが怖いのだ。悲しくて辛くてこわい。他人に心を揺さぶられるのがこわい。選んで、と願ってもお前を選ぶ価値は無いと言われてしまったら今度こそ心が死んでしまう。