2018-02-26 お気に入り 2/26 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 山田なぎさ「逃げようか」 海野藻屑「好きって絶望だよね」 骨を彩る / 彩瀬まる 熱を分かち合うほど隣り合っていた粒も、遠くへ、二度と出会わないタンスの裏へと簡単に転がり消えてしまう。 3/2 言葉はいつでもあからさますぎて、そういうかすかな光の大切さをすべて消してしまう。 キッチン / 吉本ばなな